死刑囚を1人生かしておくだけで、年間250万円もの税金を無駄遣いになることを忘れるな!
昔、「愛と死のかたみ」というドラマを見ました。島かおりと大出俊が主演しました。
そのドラマの中で、両親を殺害された者が、その殺人犯の弁護士に対して、
「あんな奴、生かしておくだけで税金の無駄遣いじゃないか!」
と憤るシーンがありました。
そうなんです。
死刑囚1人を生かしておくだけで、年間250万円もの税金を無駄遣いしなければいけないのです。
死刑賛成派の人も、反対派の人もこの事実を認識しなければいけません。
「そうだ!死刑囚を生かしておくだけで年間250万円もの税金を無駄遣いになるなら、さっさと死刑を執行してしまえ!」
というのも一つの考えです。
でも、もう一つの考えもあります。
終身懲役刑です。死ぬまで刑務所で労働することです。他の受刑者よりも食事や睡眠時間、風呂に入れる回数を少なめにし、労働時間を多めにすればいいのです。死ぬまで釈放せず、ずーっと、そこで労働させればいいのです。
また、毎日被害者に対し、「〇〇さん、申し訳ございませんでした。殺害して申し訳ございませんでした」と大声で100回言わせるか、紙に書かせればいいのです。
また、被害者の家族の恨み・怨念・憎悪の声を録音し、毎日100回聞かせてやればいいのです。
いずれにせよ、何もさせずにタダ飯食わせるだけでは、税金を無駄遣いなのです。
死刑囚1人を生かしておくだけで、年間250万円もの税金が無駄遣いされるのです。
死刑囚1人を生かしておくだけで、年間250万円もの税金を無駄遣いしなければいけないことを考えれば、それを是正しなければいけません。放置してはいけないのです。
そのためには、さっさと死刑執行するか、終身懲役刑にすることです。
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あと、日本共産党系の弁護士や団体の「死刑廃止論」には、絶対にだまされてはいけません。
この連中は、日本共産党が政権を取っていないから死刑に反対なのであって、自分たちが政権を強奪したら、死刑やりたい放題の世の中にしたいのです。
今の日本は殺人でないと死刑になりません。政権批判しても死刑にならないどころか、逮捕もされません。
でも、日本共産党が暴力革命で実現したがっている社会は、党や党中央、党首に対して少しでも批判的な言動をした者を、無慈悲に死刑に処する世の中なのです。
それを隠匿するために、日本共産党系の弁護士や団体は「死刑廃止論」を口にしているだけなのです。
「日本共産党政権になれば、死刑なんかなくなるよ」という錯覚や幻想を抱かせるために大嘘を言っているのに過ぎないのです。
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